前作に引き続いて視聴！相変わらず最高。
アクションシーンにおいては、相手役が前作は本職殺陣師だったのに対して今作は格闘技経験ありのダンサーということで、どこか重厚感のあった前作から今作はかなり華やかになっていると思う。
そのなかでも伊澤彩織さんのアクションは相変わらず本当に魅力的で、何より"本気"をビシビシ感じるのがもうあまりに最高。
「おはよう」の温度感が良過ぎる、ガチンコアクションシーンとのギャップでボルテージマックスなる。
全体的には、なんか若干、臭い台詞とか演出が増えているような感じはあって、その点に物凄い意図を感じる。
個人的には1のより癖有りなテイストが好みではあったけれど、2の方がライトで見やすいんだろうし、いわゆるウケは良さそうな要素がちらほらという感じ。知らんけど。
サブキャラクターも前作より粒立っていて、エンタメ映画としての魅力をより強く打ち出そうという意志が感じられる。
髙石あかりさんに関しては芝居はもとより、アクションに対する意識がより高まっているように感じて、今後にとても期待大。
濱田龍臣さん、というか、たっつぉみ〜〜〜がんばってるね〜〜〜すごいね〜〜〜という気持ちにどうしてもなってしまう。子役上がりあるある。でも本当に頑張っていたし、本当に実力のあるお人だということを再確認。
てかそういえば、丞威ってジョーイ・ティー！？！？！？ビックリした。ご健勝のようで何より。
ベイビーわるきゅーれ、続編もたのしみだ。
