韓国映画ということで少し期待しすぎたような。
爆弾犯がなぜそのような愚行に走ったのか。
犯人の行動原理がストーリーが進むにつれて解き明かされていきますが、動機的エピソードとの関連性が今一歩浅いし、ありきたり。
着想は面白いのだけど。。
なぜ音量が上がると爆発する爆弾の形式だったのか。
前半の潜水艦のエピソードからの必然性を感じられませんでした。
例えばソナーマンとかで音に関して何がしらのこだわりがあるとか、
音響魚雷と何か関係があるとか。
(素人アイデアですが)
韓国映画って面白い物はとんでもなく面白いので、
自然にもっと、もっとってなっちゃうのよね(笑)