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戦いのあとの風景のskipのレビュー・感想・評価

戦いのあとの風景(1970年製作の映画)
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通り過ぎるあらゆるものが身体に取り憑いた恐怖を喚起する。音楽が派手に鳴り響き手ブレするような劇調でシュールな演出展開と歴史という他ならぬ事実とのミスマッチ。映画的追求の在り方であると同時に狂気のようなもので両者はシンクロしていく。文学的でダイナミックでした。
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