ジャンピング女将

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのジャンピング女将のレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.1
岸辺露伴シリーズの良さはたくさんあるけど、画そのものの素晴らしさをスクリーンで堪能できたのか良かった。

ルーヴルもパリの街も祖母の家も草むらも美しくて、構図とか遠近とか画角とかも本当に好み。これはドラマシリーズも然りだけど。

ストーリーはずっと不思議なものに包まれているような感覚だった。特に奈々瀬。観ていけば理由がわかって納得。

露伴ちゃんはもちろん最高なんだけど、やっぱり泉ちゃんの存在が癒しでありいろんな意味で効いてる。