ひびぬ

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのひびぬのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんとおそろいのサングラスは、おばあちゃんかフランスに行く時しか着けられないな🕶

楽しみにしてた劇場版〜🇫🇷
ルーブル美術館が出てくる作品がめちゃ好きだから、スクリーンで観れて良かった!

元凶は日本の呪いだったけど、日仏の要素が融合してたのがよかった。
一緒に観に行った旦那さんは、「ルーブルである必要あった?!」と言っていた。まあそうだけど、そうなんだけど、必要ある〜!

忘れないようにメモ…
奈々瀬さんは露伴先生の先祖で、黒い絵を見た人は先祖の後悔も背負わなければいけないからにざえもんの後悔が出てきた。
死人にはヘブンズ・ドアーは使えないはずなのに奈々瀬さんに使えてて謎。
にざえもん(演:高橋一生)を見て、更に高橋一生のすごさを感じたなあ〜!
黒に執着する姿の迫力!

日常編(導入)、過去編、ルーブル編と、場所や時間のシーンが変わるのが特別感あった。
導入、だいぶゆっくりで、時間たっぷり使うな〜と。
ドラマの方がスッキリしていてサクッと観られるなとは思ったけど、映画は映画で楽しかった!


奈々瀬さんの謎の女感すごすぎて、若かりし露伴先生の初々しさがめちゃくちゃ際立ってた。現在の露伴先生が何歳なのかわからないけど、露伴先生にもこんなに初心なときがあったのか?別人みたい。

世界にある美術品は人の手に追えないのかもしれない。いつかはルーブル美術館行きたい!
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