右近

岸辺露伴 ルーヴルへ行くの右近のネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高の映画でした。
今まで全然ノーマークだったんだけど、高橋一生滅茶苦茶演技うまいな???

仁左衛門と露伴先生の時とじゃ、同一人物?!?ってくらい雰囲気から違う。

若露伴先生はまだ「一般社会を生きる人間」って感じだった。
高橋一生になると「JOJOの世界から出て来た人間」になるのが本当凄い。
でもあれは露伴先生からみた「青年期の自分」な訳で、自分は自分のこと変人だと思ってないからああなる。


高橋一生大好きになったかも。

ストーリーは原作漫画に色々付け足したって感じです。
女性の話が蛇足っちゃ蛇足なので気になる人はいるかもしれない。

泉くんがいるとやっぱり「いつもの」って雰囲気がしていい。
好き。
あの2人好き。

感想語ってる方が「泉くんがあの絵を見て平気だったのは、純粋にあの絵を美しいと思ったから」って言うのがしっくりきた。

ルーヴル美術館へ行ってみたいなぁ。

2023/12 再視聴
祖母の家にまだ絵がある時から「ルーブルにある」って何故言える?

露伴先生と仁左衛門は血が繋がってないんだなーって思った。
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