7310

岸辺露伴 ルーヴルへ行くの7310のネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分メモ

・ダークでミステリアスでほんのりホラー
・映像が雨だったり曇りだったりが多いのと、おばあちゃん家とルーヴルの映像が素敵だった
・オリジナルが足されて厚みが出て少し複雑になったストーリーで面白かった
・オークションのシーン面白かった
・奈々瀬が原作とは少しイメージ違かったけど木村文乃さんの奈々瀬も良かった。モナリザ。もう少し狂気さが欲しかった(木村文乃さん可愛いから)けど声と表情と佇まいが美。
・奈々瀬が黒い絵の説明している時のピアノの不協和音がとても不穏でゾクッとしたし、黒い絵に書いてある奈々瀬は普通に怖かった。
・全然泣くようなストーリーじゃないのに泉くんの過去の話に普通に涙ほろっとしてしまった。
・泉くんの陽キャ無敵ポジティブがいることによってただのダークミステリアスな印象になるだけでなくパンチ?面白み?が足される感じで、良い役所で好き。露伴先生とのギャップが良い。
・山村仁左右衛門とのシーン良かったけど少し長かった
・過去一優しいヘブンズドアが聞けた
7310

7310