ジョジョシリーズの実写版スピンオフ作品。
ドラマ版は、視聴していて高橋一生が岸辺露伴役をしていて良かったから気になっていた作品。
原作本も好きで読破しています。
この映画の見どころは、フランスのルーブル美術館を使っての撮影がポイントだったと思います。
豪華絢爛の館内のシーンは、実際に作品を見ている感じがして良かったです。
特に岸辺露伴と一緒に映ったモナリザは1番目を引きました。
今回は、ルーブルに秘蔵保管されていた最も邪悪で黒い絵の謎を探索するストーリーです。
探索するシーンは、ジョジョらしい不気味な雰囲気があって、ルーブルにあっている感じがしました。
何万も作品を管理している美術館だから、こんな不気味な作品がもしかしたらあるのかなーと思いました。