八つ裂き

岸辺露伴 ルーヴルへ行くの八つ裂きのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2023.31

良かった、めっちゃいい。けど色々思うこともあった。

序盤は特に、ドラマで良くないか、、?と思うところが多々あった。画面動かさないサスペンス洋画っぽいの撮ろうとしたのかな?でも構図があんまりハマりきってなくて、間延びしてるように感じた。そういうのやるなら、大自然か背景にノイズがない建造物でやる方がいい気がする。あと、邦画って動きのあるカメラワークが得意な気がする。海外映画に比べてCGとかはびみょいけど、長回しのカットがある映画だったりは多い気がするし。逆に色んなカメラから同じ被写体を何度も撮ったり。
でも普通にパリの景色は良かった。

あとストーリーで辻褄が合わないところが多くて雑念になった。多分ドラマだと、不思議だな〜で収めれたところが、この尺の長さだと気になっちゃう感じなのかなと個人的には思った。ギルティクラウンとかでも思うけど、やっぱ脚本って大事。
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