Tsunayama

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのTsunayamaのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジョジョは5部派なミーハー女であるけども、4部はキラークイーン派なんだけども、実写の岸辺露伴の富豪村とかおもしろかったからルーヴル楽しみにしてて、夫とルンルンで鑑賞。

…なっが笑
3回くらいこれで終わりかなーみたいシーンあったけど、全然続きあって長えなって感じてしまった笑

ルーヴル美術館の美しさたるや…すっごく綺麗で金色の天井とかもううっとりしてしまった。
でもルーヴルのシーンそんな無いんだよね。
しかも中で模写してOKってびっくり。

ヘブンズドア!かっこいーなっやっぱり。

物語の構成もなるほどねぇ…と感じるけども、ななせの旧姓が岸辺、と書かれてるところ見てなんかちょっとうるっと。

…ただ、私、そもそもこれ観に行くって決まった時、超絶嫉妬しいだから、夫に見せるには色々アウトなシーンないかしら!と調べてて、色んな人の感想に所々、木村文乃さんがエロかっただのなんだの書いてるの見て不安になってたんだけども、あれはエロじゃない。
セクシーだ。
セクシーって言葉もしっくりこない。
艶やか?色っぽい?
いやらしい感じ0で綺麗だなーって感じだったので良かったーってなった笑

ホラー要素はあるんだけども、ジョジョの世界だからガチホラーってより、奇妙だなぁって感じ。

ただ、ルーヴルの地下のシーンで、日頃の育児疲れが祟ってめっちゃ寝てしまってて、映画終わってからかなり夫に力説してもらった笑
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