ないで

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのないでのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍の時、こちらのドラマシリーズの独特な雰囲気は日常から連れ出してくれるいい気分転換でした。なので今作はお礼も兼ねて劇場で観ようと決めていました。

あの衣装を着こなした露伴先生と泉さんを大画面で観られただけで満足・・・なんですけど、露伴先生が本物を知る人というのは最重要なファクターの筈なので、フェルメールのくだりは引っ掛かりました。メタ的にはあれ全然本物のフェルメールに見えなかったから・・・。架空の画家の絵にするとかして欲しかったかも知れません。ルグランの絵と仁左右衛門の絵は雰囲気があったので余計残念でした。

あと、泉さんの衣装を楽しみにしてるので、劇場版でも2パターンだけだったのは心残りでした。どちらも素敵でしたけど!
ないで

ないで