ジョジョの奇妙な冒険の中に出てくる岸辺露伴という漫画家。
彼が追っているのは過去の記憶の中の謎の女性菜々瀬の言葉からの「黒い絵」だった。
「この世で最も黒い絵」の先には踏み入ってはいけないフランスのルーブル美術館の秘密があった。
気持ち悪かったのはあちこちで湧き出てくる「黒い蜘蛛」。
そして露伴も菜々瀬も黒い服を着てたりする。
めちゃくちゃ「黒」を意識してたな…。この映画。
「ヘブンズドア」というだけで人の頭が本のように読める才能…わたしなら映像でお願いしたい(*´∀｀)
読むのが面倒ですから…
こういう映画は冷静になっちゃいけない。矛盾とか探し出したらキリがない。
その時々の雰囲気や台詞、表情を楽しめばいいのかもしれない‥。
ルーブルの奥の隠し倉庫…これはまんざら作り話じゃなさそう…そういうのが絶対ある！って思わせるところがルーブルの凄さかな…（行ったことあるよ）
