岸辺露伴 ルーヴルへ行くのコガケータのレビュー・感想・評価

めっちゃ良い……！
かなり脚本の力を感じました。
岸辺露伴の存在感というか、雰囲気が見事に再現されていました。
マイペースでボソボソッと話す所や、でも時々凄く人間味が溢れるようになる荒木先生の岸辺露伴をそのまま観れました。
”黒の絵”が終盤まで出てこない事からどんどん物語に惹き込まれていく展開も面白い。
木村文乃さんの妖艶な姿が凄く良かったです。
岸部露伴～シリーズは限りなく現実に近いストーリーに、スタンドと不思議が丁度いい具合で入ってるのが最高ですね……