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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのaiのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
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2023年、225本目。

記憶に引っ掛かったままの"最も黒い絵"を求めてルーヴル美術館へ向かう露伴と泉。
そこで出会う邪悪な絵の哀しい真実。

物語の雰囲気を壊すことのない映像美とシリアスな話の中での泉京香の絶妙な抜け感がとても良くて、まるでオアシス。
いつもそつがない露伴の若き日のあどけなさも愛おしい。
微妙に謎が残ったままだから、鑑賞後に色々話したくなる作品だった。
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