はさみのり

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのはさみのりのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
3.5
予備知識無しでキャラの個性も知らず💦
ドラマの存在も知らなかった📺
なので、ちょっと分からないとこが多かった😭
そこんとこ理解してたら
めっちゃ面白かったんだろうな、と😭

映像としては綺麗なアングルも多く、
日本(江戸)とフランス🇫🇷ルーブルの
美しさの対比もあったけど、
自分としては絵画の色々をもっと見せて欲しかったな。
(有名絵画は著作権やら色々大人の事情もあるらしいので仕方ないか💦)

ルーブルは昔々行った事あるので、
(ガラスのピラミッドがまだ建築中だった😅)
学生さんらが絵画の前に座り込んだり、
イーゼル立てて模写してる姿にびっくりしたが、
海外の美術館ではあるあるとの事。
フラッシュ📸無しなら写真撮影もOKだったり
誰もが美術に親しみやすい環境となっている。
日本だと模写なんてとんでもなく、
写真撮影も基本的に禁止が多い😢
常設展より期間限定の展覧会に行きたがるのも
海外に比べると日本はダントツらしい。
もっと自由でゆったり鑑賞出来る常設展が
本来はもっと愛されるべきなのにね。。。

と、余談はこれくらいで💦

岸辺露伴のこだわりアイテム、
帽子⁈ヘアバンド⁈やピアスにボウタイ👔
それらの意味もなんなんか分からなかったけど、
漫画のキャラとしたら
結構忠実に再現されてたのかなとイメージした。
露伴氏なかなかの拘りの男みたいだけど、
一生氏も私生活ではトイレの便器🚽も
スポンジ使わず🧽❌
手で洗う🖐️て言ってたし、
なかなかの拘りの男で似てるかも、と思った👬
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