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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのPoMooNのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
2.5
ドラマがあった事も今作の内容も全く知らず、ただ高橋一生主演とルーブルに興味を惹かれて視聴。

他人の記憶が本として読める?その特殊な才能の発想が面白いなぁ、と思ったが、ルーブルに行くまでが、サスペンスになるのかホラーになるのか、なんだかよく把握できなくて飽きが来た。ルーブルに来てからと、黒い絵が引き起こす幻想と後悔、そして描いた250年前の作家についての謎が分かりだすとやっと面白くなった。

なんか疑問もいっぱい💦ある。
⚫︎岸辺露伴(高橋一生)も編集者の泉も独特なファッションだからいつの時代なんだろう🤔でも、ルーブルのガラスのピラミッドがあるんだから現代よね、フムフム🤨
⚫︎奈々瀬(木村文乃)の最初ホラー並の出現は奈々瀬の執念😱?
⚫︎地下で贋作描くって無理ない?あんな暗いところで。それも光の魔術師と言われるフェルメール作品だよ?そんな制作側にがっかり😞しつつも、 
高橋一生が上手いので引っ張られて最後まで見れた感じ。
No1237
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