Mark

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのMarkのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

「新しいプロットを思いついた」このセリフで推理を披露し始めるのめっちゃ良い。漫画家だけど探偵的なロールも感じられて、謎がメインテーマじゃないけど、ヘブンズドアを使わずに推理を的中させるのかっこいい。

青年期露伴の傲慢さが控えめで、高橋一生が演じる傲慢な今の露伴がやっぱ良いなあと思った。

いつもの怪異マグネット露伴と思いきや、今回は岸辺家の因縁だったか。先祖代々絵が上手くて(血が繋がってるかは知らないけど)怪異に魅入られやすいタイプってのも良いね。
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