1980's:世界の映画製作と抗議
保守的な政治家は偽りの理想を語り、革新的な映画家はこれらの偽善に抗議する時代
文化大革命により、映画制作の火は消されたが、80年代に入り毛沢東の思想に疑念の…
観賞予定の作品上映時刻に間に合いそうにない為、別の作品を検討。
とりあえず試しに観ようということに。
あらすじのような一括りではなく、ざっくり言えば各国の80年代の映画事情。
中国で言えば文化大革…
この回は全く知らない作家も多かった。80年代がモチーフだが、拡大するブロックバスター作品ではなくそのカウンターとなる社会的な作家たちが主役。
キェシロフスキの『殺人に関する〜』とか前に見たときはあま…
80年代、世界中で誕生あるいは掘り起こされた、権力に抗議した映画たちを紹介。
中国の第5世代に始まり、東欧、アフリカ、フランス、スペイン、イギリス、アメリカ、カナダなど、様々な映画が取り上げられてい…
1980年代。
前回ep.11が大衆映画の拡大がメインだったので、アメリカの娯楽映画の時代に突入か?と思いきや、視点はグッと拡がり世界中の革新的映画作家たちの活躍を取り上げていく。シリーズ中で最もカ…
【紹介作品一覧(メモ)】
盗馬賊
黄色い大地
紅夢
懺悔(テンギス・アブラゼ)
炎628
長い見送り(キラ・ムラトヴァ)
殺人に関する短いフィルム(『サイコ』と比較)
ウェンド・クウニ(原題)
ひ…