誰の人生にも起こりうる不運と巡り合わせ。
禍福は糾える縄の如しって言うけど、ついうっかりナビアプリに気を取られてしまうことって、誰しも身に覚えがあるんじゃ無いでしょうか。
それによって失われた命がもし大切な人たちであったなら。
そしてその原因が、家族が一生を共にしようと誓った相手だったなら、どんな顔をして向き合っていけば良いのだろう。
それぞれが心に傷を持っていて、その呵責に耐えかねて何かに依存してしまう。
もしそれが原因で直接傷つけてしまったのだとしたら、誰が誰を責められるのだろうか?
そんなどこにでも転がっていそうなら運命のいたずらがやたらに悲しくて、思わず号泣してしまいました。
やっぱ、愛だよね。愛。