ナウシカの虫たらし（？）な振る舞いに惚れ惚れする。ジブリ全般に毎回言ってるけど、音楽が良過ぎる‼︎
トルメキアのやりたいこともペジテのやりたいことも王蟲のやりたいことも全て自分達の幸せのためなんやなぁと思うと、善と悪の二項対立のように思えなくて複雑な感情になる…。そんな戦乱の世で、ナウシカ個人の闘い方は慈悲の心で立ち向かっていくやり方。お互い血を流して戦争する事の愚かさが浮き彫りになる。
地球の乗組員である以上、人間も自然も全てが残酷さ含めてお互い様で、良い部分だけ利用するなんて事は傲慢なんやな。
でも、自分はこの作品の上部しか感じ取れてないんだろうな。何度も見たい。
あと、テトが懐いてほっぺにスベスベしてくんのクソかわ
