レオシュ・ヤナーチェクの作品情報・感想・評価

レオシュ・ヤナーチェク1983年製作の映画)

LEOS JANACEK: INTIMATE EXCURSIONS

製作国:

上映時間:27分

ジャンル:

3.4

『レオシュ・ヤナーチェク』に投稿された感想・評価

目デカ蝿???に二足歩行キリギリスがかわいい。題目通りレオシュ・ヤナーチェクに捧げる作品。僕もヤバ生き物と一緒に暮らしてみたい。
くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【昏き箱庭のオペラ】

クエイ兄弟の初期作品で、チェコの音楽家ヤナーチェクの伝記…というより、焦点を晩年の創作活動に絞り、そのスピリッツをクエイ濾しで炙り出したもの。

初めて見た時、ヤナーチェクの…

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M

Mの感想・評価

3.6

1983年に製作されたブラザーズクエイ監督作品。チェコの音楽家レオシュ・ヤナーチェクを元に作られた作品なのだが、そもそもレオシュ・ヤナーチェクを知っていないとワケがわからない作品なので、難しい作品で…

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ブラザーズ・クエイ短編集『ストリート・オブ・クロコダイル』(VHS)より鑑賞。

正直なところ、よく分からない。偉大な音楽家の音楽から着想を受けた、表現力に満ちた実写アニメ。アニメとその音楽家の価値…

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なかなか入り込めなかったけど一緒に見た人が感動してて色々だなと思った。もうちょい元気のある時に見返したいかも
qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.0

Leoš Janáček(1854-1928)
《Sinfonietta》
《Zápisník zmizelého》
《Výlety páně Broučkovy》
《Příhody lišky B…

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ヤナーチェク✔といえば
「1Q84」の中で
たびたび著述されていたような
実在するミュージシャンだったんだね

彼の伝記チックなものに
歌劇のストーリーを
軽く映像に起こしたものが
ちょこちょこ挿入…

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クエイ兄弟監督作品。

チェコの音楽作家レオシュ・ヤナーチェクのフィルモグラフィーを人形劇にした作品。

人でなく、虫や動物達が人形。紫の画面が美しい。
台詞が少ないので難しい。ただ世界観に圧倒される。
くるみ

くるみの感想・評価

3.5
オペラを元に構成されていて、語りも入るけど、造形とリンクしているのかも分からず、難しかった
大きな蛾が気持ち悪くて印象的!
菩薩

菩薩の感想・評価

-

誰やねんと思ったらチェコの大作曲家らしい。何やら晩年は二人の子を持つ38歳年下の既婚女性に魅了されていたんだそうな…。きっと孤独なおっさんだったのでしょう、死臭のする戦慄、めちゃくちゃマッチョな狐が…

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