2023年劇場鑑賞140本目。
ネトフリで観れることをわかりつつ、フィンチャーさんの新作なのでやはり劇場で。スタイリッシュ、そして渋い。孤高の暗殺者。ずっとザ・スミスを聴きながら、自分にやるべきことを延々と言い聞かせている、ある種の狂気じみた人物像にピッタリの配役、ファスベンダーさん。無感情、何考えているのか、あの1人語りを聞こえない人からしたら絶対怖いわな。意外と完璧では全くないところがこの映画の面白味ですかね。観てる方がハラハラしっぱなし。ってことで、ネトフリでまた観ます(^^)
それにしても、ザ・スミス使い、いいですね。思わず帰宅時に聴いてます。そして、今月末にはモリッシー来日も！
