とある工事中のビルの部屋でたった1人、規則正しい生活を送りつつ、何かを待ち続ける男。
規則正しく生活し、ヨガで心身を整えて待ったその時、向かいのビルに人影が現れて、ターゲットに向けてライフルの照準を合わせる。
そんな様子からは一流の殺し屋の仕事であることを思わせ、狙いすまして絞られた引き鉄で弾き出された弾丸がターゲットを…外しちゃうとは!😳
そこから彼はプロらしく抜け目なく痕跡を消しつつ逃げ、見た目や名前を変えつつ数カ国を経て、戻った隠れ家は荒らされて、そこに居る筈の恋人は居ないとか、とにかくダメダメ。
雰囲気ばかりでどんどんしくじっていくヒットマンは、その後何とか傷だらけの恋人を救い出して、その復讐を遂げるため誰が指図したのかを探していきます。
きっと狙いは外さないんだろうという想像はアッサリ裏切られるけれど、それ以外は目新しさは無くストーリーもあっさりで😅