【第80回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『セブン』などの巨匠デヴィッド・フィンチャー監督新作。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、日本でも劇場公開されている作品。
フィンチャーが…
殺しの仕事の確立100%って
言っちゃってるしーー
二流の殺し屋さんなのかしら?
面白かったけど
もう少しひねって欲しかった
ウイスキー4杯の中の最後の一杯だけ
毒が入っているとか
でも、そこそ…
このレビューはネタバレを含みます
有能風描写たっぷりでタメにタメた結果、売春婦に誤射してしまいスタコラ逃げ出すベテランスナイパー。コントなのか。
孤独な男を装って一人語るけれど、ラブラブな恋人がいる。
デヴィット・フィンチャー監…
ネオ・ノワール?アクション・スリラー?って思ったら「セブン」の監督さんなんですね!なるほどなるほど。
殺しに失敗した殺し屋の物語。
アクションはふんだんに盛り込まれてるのに、この淡々とした感じ、嫌…
気になっていた作品。。。
配役としてマイケル・ファスペンダーが最高でした。
殺し屋としては『ノーカントリー』のハビエル・バルデムに次ぐ不気味さ。。。
テンポやストーリーの進め方は好みが分かれる…
偉そうな仕事論を語っても失敗する時はするし、仕事に私情を挟むし、このやり方が果たして正しいのがが分からず自問自答する。
つまり、我々の仕事ぶりとなんら変わらない殺し屋の話。
活劇的な面白さがないの…
この監督らしさを求めすぎた。
どうしても監督で作品を選ぶと数ある作品の中でも自分の好きなあの作品と同じテイストかなと期待してしまう。今作は違った。
ただ、別に悪いとかではない。
殺し屋ってスマー…
容赦ない殺し屋の話。
洗練された職人って感じのプロ意識高い系殺し屋。一切妥協はせず、自分の仕事を突き詰めていく超ストイックさに、殺し屋は真面目が過ぎる人しかできないと確信。
こんな風に消されている人…