ちょっとかなりの短編でしたが、面白い造りだったかもしれません。
インタビューは数年後のバンドメンバーへのインタビューから始まり、その時のミキシングエンジニアのナオキがマスターを出さずにデモだけを残して疾走しちゃって…という話でした。
本当にイイもの、本人がいいと思うものを残しただけ…そうとも言えます。
ナオキは「音楽に正解なんてないよ！その時に何を選んだか…その積み重ねだ」と言うセリフがありますが、そりゃ人生全般に言えることです！
何かを選ぶということは何かを捨てていて、その積み重ねが今の人生な訳ですから…。
正解はないけど、自分の信じた道を進んでいくしかないのです。
それがもし、恋愛をしたことで道が反れたとしてもそれでよかったと思える人生でありたいものです！
（観た方にしかわからないかも…(^^;)）
