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米国音楽
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米国音楽が配信されているサービス一覧

『米国音楽』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として2件の配信作品が見つかりました。

米国音楽が配信されていないサービス一覧

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『米国音楽』に投稿された感想・評価

ハル

ハルの感想・評価

2.9
ミキシング(サウンド)エンジニアやっていた人が納品間際にマスターテープをすり替え、デモ音源がCDとして出来上がってしまう。
約20年後、当時全く売れなかったデモ音源が海外でブームとなり、それをメディアで取り上げる為、あの時裏切ったやつを探そう!というのが序盤の展開。
なお、彼はそのときから姿を消している。
ドキュメンタリータッチだけど、全てフィクション。

冒頭、インタビュー形式で経緯についての説明が入り、その後は「なぜ彼がそんなことをしたのか」にフォーカスされていく。この件、分かりづらい用語の雨嵐な為、まるで伝え下手な専門家の説明…
そのせいか嫌な予感で一瞬頭は埋め尽くされるが、エンジニアの話になってからはテイストもガラリと変わりそこからが本番。

回想シーンに切り替わりナオキ?(サウンドエンジニア)の一日が描かれていく。
流れを見ていくと彼が本当はきちんとマスターテープを納品し、仕事を完了するはずだった事も伝わってくる。
モノクロの会話劇を全て見終えた時「ま〜そうなる気持ちもわかるかなぁ」といった気持ちを覚えた。
若者ならではの葛藤と挫折、人に認められる喜びで再認識してしまう本当の願い。
恋愛っぽい要素も入っていて青春的にも映る。

ただ、それだけといえばそれだけの話し。
セット上映の『sleepLess』同様、キャストのファンでなければ退屈してしまう方が多いだろう。
ショートムービーだから仕方ない気もするけれど、そもそも扱う題材が玄人好み過ぎて触れにくい印象。
charo

charoの感想・評価

-
監督トークショー付きで初日に鑑賞!


ドキュメンタリーのようなインタビューで始まり、
その後、失踪した彼の話になり、
最後は、Thursdayの現在へと繋がっていく…


バンドメンバーたちは知らない彼の過去と、
彼はきっと見ていないであろうインタビュー会話、
この2つを観客だけが見れるってシステムが面白い。


米国音楽の知識がもっとあったら、
さらに楽しめるんだろうな!勉強しよう!
なぜ20年前、幻のロックアルバムを納品したサウンドエンジニアは完成したマスターを葬ってデモテープを提出し、姿をくらましたのか🤔・・・


随所にちょっと変態的なロック音楽やレコードへの執着を感じる作品ですね!
あの時あの人はなぜあんな決断をしたのか?みたいなエモーショナルな構成になってるけど、焦点になるイベントがトリッキーすぎる。笑
この世界は「フィッシュストーリー」を彷彿とさせる!

出だしはいわゆるモキュメンタリーみたいな尖った作り✋

2023.2.11

『米国音楽』に似ている作品

花と雨

上映日:

2020年01月17日

製作国:

上映時間:

114分

ジャンル:

3.4

あらすじ

幼少期をロンドンで過ごした吉田は閉塞的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。次第に学校から距離を置く吉田にとって唯一HIP HOPだけが彼の拠り所だった。海外での活躍を目指す…

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