aka黄屑

三茶のポルターガイストのaka黄屑のレビュー・感想・評価

3.0
『三茶のポルターガイスト』(23年)観了。YouTubeでも幾つかのチャンネルで観られる"白い手"物件の映画版。私的には『超ムーの世界R』からここまで盛り上がったのが感慨深い。出演者で序列は下だった角由紀子が今や露出がカナリ多くて一方キックが失脚したのは諸行無常…(今では三上編集長関連のYouTubeなんか全部観ちゃうもんナw)
82分とゆー映画の尺にするため水で薄めた感もあるけど、この映画でも件の"手"が出るし、初めて見た"鏡の中の白い人物?"だけで映像的価値は充分!
時系列的には21年に当時TOCANA編集長だった角由紀子が「新耳袋」の映像作品に出演し、そのスタッフだった後藤剛が本作で監督を務めてる。遡ると「新耳袋」の著者・木原浩勝に19年にこの物件の話が持ち込まれたらしく、氏の「ニコ生」ではもっとスゴい驚愕映像が映っていたとのこと(現在では非公開)。利害関係とか邪推してしまう経緯…(汗)
YouTubeでもこの"手"の検証がされてて、ど~も"物体"(!)らしくて興味は尽きない。コレが"本物"かどうかの個人的見解は「7:3で本物と信じたい」w
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