油淋鶏

暮らしの残像の油淋鶏のレビュー・感想・評価

暮らしの残像(2022年製作の映画)
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自分が住む前の何十年もの間、全く違う時代を生きて生活をしていた人が住んでいたことを考えて不思議な気持ちになることがあるので、今時空が重なったらこんなことになってしまうのか、と面白かった。
主人公が、就職して結婚すると言っているところ、焦っているように見える。今度こそ、みたいな。履歴書をなぞっているところもなんだか…
最後に1番戻りたかった頃に戻ったのかなと私は思った。
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