雰囲気だったりは韓国映画のような。
と思ったら大好きな「わたしの頭の中の消しゴム」の監督さん!!
突如視覚障害者になってしまった時の絶望感はあまりにリアルで。
見えてたものが見えなくなるってとても怖い。
当たり前だと思ってるものって、実は当たり前なんかじゃないとみんな忘れかけているから。
いざそうなった時は受け入れ難いですよね。
自分は視力がとても悪いので、いつか失明してしまわないようにきちんと定期検査にいこうと思いました。
そして聴覚障害者の響とどうやってコミュニケーション取るんだろうって思っていたけど、なるほど便利な世の中。
これ携帯がない時代はどうやって意思疎通を図っていたんだろう。
真司と響が言ってたように、目が見えなくても耳が聞こえなくても分かるものなのだろうか。
だけど話の展開が急に強引だったりで、そこの過程が知りたいのにな〜と思ったり。
いきなり出てくる社長たち正直必要だったのか謎すぎました。。
あそこらへんのくだりは果たして必要だったのか見終わったあとも謎が残る。。