このレビューはネタバレを含みます
吃音の幼馴染社長の登場がいきなり感があったのと、身体障害者を可哀想な人と連呼するのがよくわからなかった。自分が何かされたわけでもなく、かつ吃音を患っているなら尚更障害者に冷たく当たるのが不自然に感じた。ヒロインも度を超えたストーカーだし美談にできるのか?
1番理解不能だったのは見えなくても、聞こえなくても愛しているというテーマのはずが、最終的に目が治ったり、しゃべることを拒否していたヒロインがわずかでも喋れたこと。これではまるで見える、しゃべれる健常者の方が愛を伝えられるとでもいっているかのように感じた。流石に最後までそこは貫いて欲しかった。
母親が毒を吐く理由もわからないし秘書的な男は元々なんの人なの???