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紳士は金髪がお好きのharuのレビュー・感想・評価

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)
3.5

2022/3/8 観賞。
シネ・リーブル梅田にて観賞。

1920年代のNY。
ローレライとドロシーは親友でありナイトクラブの人気ショーガールだった。
金持ちとの結婚を望むローレライは富豪の御曹司ガスと結婚する為に豪華客船でパリに向かおうとするが、ガスの父親がローレライの素性を疑い猛反対する。
結局、ローレライとドロシーの2人が船に乗り込むが、そこには貴族やパリ・オリンピックに向かう選手がウジャウジャ。そしてローレライを調べる為にガスの父親が密かに探偵を送り込んでいた・・・。


わ~い、マリリン初スクリーン❗
マリリン・モンローって少し、おバカな感じの役が似合うんですよね~。
この作品、昔ソフトで見た筈なんだけど、あんまり覚えてなかった。
メッチャ、ミュージカルだったんだ。苦手なジャンルだけど観れちゃいます😊。

「ダイヤモンドは女の子の一番の友達」を歌うシーンは最高です。
「ムーランルージュ」や「バーレスク」なども格好良く歌っているけど、「やはりモンロー❗」って感じで見とれてしまいました😁。

この作品、舞台ミュージカルを映像化した様で。
知らなかった。

マリリン・モンローの魅力を感じる作品です。
そんな作品をスクリーンで観れて、とってもお得気分を味わえました‼️
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