シベリアン・スナイパーのピットココクーのレビュー・感想・評価

ロシアンスナイパーって映画もあるから紛らわしいね。

この手の実在系スナイパーもので特筆した才能発揮する人ってハンター生業のイメージ。

地味な局地戦のやり取りを描いたお話なのでドラマ的な盛り上がりに欠けるけど、ハリウッドでニコラス・ケイジが出てたウインドトーカーズみたいに、あちらはナバホ族の言語で、こちらはヤクート人が話す民族の言葉がキーワードになってる。いわゆるモンゴロイド系の民族なので見た目の親近感が半端ない。

製作年が2021年なのも考えさせられます。