べりべりべりー

ナチスに仕掛けたチェスゲームのべりべりべりーのレビュー・感想・評価

3.8
船上のチェス戦が主軸なるほど印象が強くなく、かといってナチスに監禁されていた時も主軸になるほど強くない。どっちつかずで過去今未来が曖昧に感じられたのは、主人公目線で作られているからなのか。『ファーザー』に作りが似ていた。
歴史の流れを知っていればもう少し理解が深まったかもしれないので、履修した上でもう一度見たい