ビートニクに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ビートニク」に投稿された感想・評価

愛塗れ。如何に時代を作り、如何に時代を越えたか。墓を眼差す若さ、街が読む詩。
バロウズがタンジェ行くところでsympathy for the devilは痺れた 逆にデニスとkool thingはな…

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深緑

深緑の感想・評価

3.5
「カウンターカルチャー」っていうワードに甘美なものを感じる人は観て損はない。

ヒッピーカルチャーに限らずビートの思想性は後発のカルチャーに漏れなく引き継がれてると思う。

スペインへ旅した時に急に思い立ち、予定を変更して、アルヘシラスからモロッコのタンジェへ向かった。目的は例の有名なカフェ!あー、ここに彼等がいたのか、この景色を眺めてミントティーを飲んでたのか...な…

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yuukite

yuukiteの感想・評価

3.5
ギンズバーグ、ケルアック、バロウズあたりの名前が出ると何でも飛びつく世代だ。むかし一度観たがあまり記憶に残っていない。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.3
このチラシ好きだったなぁ〜。
紙質が最高だった。

ジョニー・デップとタトゥーロが詩を朗読するシーンはnice。



今はもうない静岡百人劇場にて。
2001.7/23 71本目
パンクスもヒッピーも、ニール・キャサディがいなきゃ生まれなかった。全てのユース・カルチャーの原点。
犬

犬の感想・評価

3.5

ジャズ

ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズという3人の青年がニューヨークで出会い、彼らはビート族と呼ばれる若者たちの教祖的存在となった
彼らを撮影した貴重なフィルムを…

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EBi

EBiの感想・評価

4.0

ここに出てくるオリジナルのビート詩人たちは、50'sの時点で 既存のストーリーからも保守的な日常からも すでに解き放たれていたし、多分 少し時代がズレていたとしても、その時代にフィットしたやり方で、…

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Moeka

Moekaの感想・評価

3.5

ビートニク、ジョニデのこのおしゃれなパッケージのせいで新手のファンタジーみたいですががっつりドキュメンタリー。笑 デニスホッパーが裸のランチ読むところでくうう〜〜!!!!!!!!ってなった!!!!!…

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ソニックユースのKool Thingをバックに、デニスホッパーがウィリアムバロウズの「裸のランチ」を朗読する演出がかっこよすぎて気絶しそうになった。
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