今泉監督作品お初でした
恋愛映画の印象が強くて少し避けていたかもしれません
原作が大好きなので観に行くことは決めていました
冒頭、水とタイル からのタイトルが出た瞬間 嗚呼観にきて大正解だった と。
池の場面 原作で初めて読んだ時の気持ちに引き戻されました
真木さんの声が以前から好きで、淡々としゃべるのを聴きたかった その欲が満たされました
皆さんの会話が楽しくて、日本語好きだわ と思えました
細野さんの音楽の饒舌なこと…
アパートや軽トラの姿が妙に印象に残ってほんのり優しい
原作とは全く違う存在だけれど
確かなDNAを受け継いでいて、私にとってのUndercurrent は豊かになったよ
今泉監督、
関わった皆さん、
感謝!