このレビューはネタバレを含みます
原作は既読
かなりコメディ分は少なめ
なので山崎のキャラがちょっと浮いてるかなぁ•••
まあでも実写化にあたっての味付けとしてはいいかなとは思った
山崎がリリーフランキーなのもちょうどいいバランス感かも
ショットも結構良かった印象
特に縁側が好き
マフラーのシーンはやっぱり漫画のコマ割りのスピード感には敵わんなと思った
でも善戦してたと思う
マイブロークンマリコの少女が変質者に追われるシーンは舐めんなって思ったけど、それに比べたらかなりマシ
ラストの付け足しは結構好きだけど個人的には泣いて終わりでも良かったかなーとは感じた
最後の距離感ちょっと謎だったんだけどどういうこと？誰か解説してほしい
そんな距離感になるか？絵作りの都合？
そういう意味では寝込んでる時がっつり化粧してたのもちょっとだけ気になった
総じて漫画の映画化という意味ではかなりクオリティ高いと思うが、それ以上のものは感じられなかったのでこの点数って感じです
