アンダーカレントのがんこちゃんのレビュー・感想・評価

Bill Evansのアルバムと同じ映画タイトル。
あのアルバムが悲しい背景があったことを知った小学生の私は聞いてて心が少しさみしくなるのはそういうことかと思った。この映画もあのアルバムとよく似てた。

真木よう子ほど飛び抜けて美人で生まれた瞬間から幸せ確定演出が入ってるのに、悲しみが溢れる女性がよく似合うというか、でも真木よう子本人を知らないし実は明るい人かもしれないからただ演技がうまいのか。

しっとりゆっくりした映画だったから色んな邪念が入った。