まだ表面だった。
終盤の2つの会話、もっとなぜ?を増やすべき。
ネクストレベルというより前より時代に敏感になってる。
堀が銭湯の人たちの間で馴染んでいくのの省き(最初の感じ的に馴染めそうにないが…
恋人にも家族にも
本当の自分を知られたくなくて
また本当の自分とは?
本当のことを言うて傷つけたり壊れたり
するぐらいなら
心地よい嘘で凪を保つ
もう私刺さりまくりです^^;
真木よう子の旦那役の…
このレビューはネタバレを含みます
自分で自分のこともよく分からないなと思うことあるし、人のことなんか分かるはずがない。知ってると思ってもそれは一面でしかなかったり作った姿かもわからない。誰にでもある心の奥底に触れて涙が出た。
失踪し…
シネマシティi_st。当然ビル・エヴァンスとジム・ホールのあれを脳内再生しつつ着席。引用はジャケだけ、水死体説は解釈一致▼対話シーン、真木よう子は基本誰とでも下手、井浦新は上手。これが崩れると話が動…
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うーむ、、嘘を抱えている人々の話。淡々とその様子をうつしとる。でもその問題点とかに気づき始めたあたりで物語が終わっていく。この話で変化が生まれたのは堀さんかな。タバコやの爺のおかげで真実を話してみる…
>>続きを読むその人のことをわかるってどういうことだろう。見せたい自分、信じたい相手、何を思っているのか、人それぞれ相手に見せる顔は違うだろうし、そのうち自分がどんな人間なのかわからなくなる。一度は去ろうとした堀…
>>続きを読む(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会