このレビューはネタバレを含みます
「人を知ってるって
どういう事なんですか?」
今泉力哉。
いつもとやや雰囲気違う
気がするのは多分原作ありだからか。
でも結局片想いというか
一方通行的な人間同士の
コミニュケーションがテーマな…
このレビューはネタバレを含みます
自分で自分のこともよく分からないなと思うことあるし、人のことなんか分かるはずがない。知ってると思ってもそれは一面でしかなかったり作った姿かもわからない。誰にでもある心の奥底に触れて涙が出た。
失踪し…
シネマシティi_st。当然ビル・エヴァンスとジム・ホールのあれを脳内再生しつつ着席。引用はジャケだけ、水死体説は解釈一致▼対話シーン、真木よう子は基本誰とでも下手、井浦新は上手。これが崩れると話が動…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
うーむ、、嘘を抱えている人々の話。淡々とその様子をうつしとる。でもその問題点とかに気づき始めたあたりで物語が終わっていく。この話で変化が生まれたのは堀さんかな。タバコやの爺のおかげで真実を話してみる…
>>続きを読むその人のことをわかるってどういうことだろう。見せたい自分、信じたい相手、何を思っているのか、人それぞれ相手に見せる顔は違うだろうし、そのうち自分がどんな人間なのかわからなくなる。一度は去ろうとした堀…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アンダーカレント(undercurrent)には文字通り底流という意味の他に、人の抑えられた感情という意味があるらしい。
人は他人の思っていることを完璧に把握することは出来ない。
どれだけ表面上は穏…
2024-108本目
改めて思ったのは、別に好きじゃないのにやっぱり真木よう子はいいってこと。
見ささっちゃうんですよねぇ。なんだかんだ魅力的なんですよねえ。
井浦新、リリーフランキーも良かった…
(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会