レビューし忘れ
両親の宗教が違うことと思春期の女の子の成長というところが軸になっている作品
どちらもというとありそうで思い浮かばない
それでも観ていて飽きが来ずユーモアもたっぷりで伝えたいメッセージも分かりやすく楽しんで観ることができた
こういう母親の子供ってこういう子が生まれるんだよなぁというリーダーシップ張ってる近所の女の子、どこにでもこういう子いるなぁと共感できたし、レイチェルマクアダムス演じる母親が演技もですがとてもとても素晴らしい役柄でなんて素敵なお母さんなんだろうと思わせてくれました
生理についても印象的で、女の子にとっていつどんな感じで始まったのかって絶対覚えているんら、、じゃないかなと思います
ブラやナプキンのエピソードもほっこりとして自分の頃ってどうだったかなと懐かしくなりました
ナプキン当てる練習してたのもかわいく、その成長を受け止め一緒に初潮を迎えたことを喜んでくれるお母さん最高！
