アメリカン・ニューシネマの名作。
デンバーからサンフランシスコまで時速200キロで爆走するカーアクションと、追い詰められた出口のない若者の挫折を描く。
勲章を受けた元海兵隊員、警察官、元プロのレー…
#40
封切直後くらいに中野名画座で観て以来、ほぼ半世紀ぶりの再鑑賞。
当時は、全裸バイク女性と、驚愕ラストしか記憶になかったが、今回も似たような印象。
しかし、一見B級テイストながら、けっこう大作…
2台のブルドーザーは対になりバリケードを作ると、道路を封鎖して何者かの侵入を阻もうとする。物々しい雰囲気の裏にはうらぶれた田舎町の人々の好奇の目がある。その名はコワルスキー(バリー・ニューマン)。…
>>続きを読む前半結構気合の入ったカーチェイスが展開されておるのだが、演出のリズムというか、若干眠気を誘うものがあり、何度か意識が飛んでしまう瞬間があった。
スネークハンターの爺さん出てきてからは頭がシャキッと…
■アメリカン・ニューシネマ〜🇺🇸■
フォローさせてもらっている方々の評価が高く、急遽見に行った作品〜🎬
なんだかスッキリしない今日この頃、こういうカーアクションが私の今の気持ちにピッタリ…
多くを語らず観客にDon't think. Feel.な反抗と逃避のアメリカン・ニューシネマの名作〜
序盤の展開の静けさにウトウトしてたら急な裸体!に目が覚めたと思ったら1970年代当時のアメ…
このレビューはネタバレを含みます
ダッジかわちい 帰還兵 元カノの冷蔵庫感 ホモフォビア 69年からしばらく、星条旗柄のタンクやチョッパーのスタイルは氾濫し古びてしまった 線と線が交錯するまでタイヤを擦り減らす クソ退屈だ この退屈…
>>続きを読む2000キロ先のサンフランシスコまで僅か15時間で車を送り届けるという無謀な賭けに挑む主人公。ノンストップで爆走し警察の追跡を躱していく姿が大きな話題になっていく…
20年前に初めて観た時にはカーチ…
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