このレビューはネタバレを含みます
Netflixにて配信開始‼️
映画監督と云うよりアーティストな紀里谷和明作品、またまた難解な作品で来たね。
評価、好き嫌い別れるタイプかな。
伊藤蒼さん注目の若手女優ながら、社会派のイメージが強くそこからは抜けてなかった気がする。
SFファンタジーなのに社会派ぽくなってて落ち着いて見れなかった。
あまり見かけない朝比奈彩さんが大人の女性の雰囲気になってて、最初だれかわからなかった。
毎熊さんも良かったと思う。
最近復帰してる市川由衣さんも誰かわからんかった、すっかり母の顔になってた
しかし、夏木マリの髪型とキャラがほぼ千と千尋、北村一輝は顔が刺しすぎて物語に憑依仕切っておらず、何をどうしても北村一輝にしか見えなかった点など、没入感が全く出なかった。
既視感なく、夢と現実の映像での使い分けがお見事だったので少し加点。
しかし、面白かったか⁉️と問われたら面白くはなかったかな。
ウリの話(社会派系)とか全く要らんやろ、と思いました。