光る校庭の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『光る校庭』に投稿された感想・評価

Aki43

Aki43の感想・評価

3.7

鑑賞後、舞台挨拶。
監督さんのお人柄がしっかりとフィルムに写ってました。

この夏の出来事はこれからの智哉君の魂ね成長に力を貸してくれるでしょう。

安達祐実さん
流石だなぁ。
見事、智哉君のお母さ…

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智哉(梅垣然太)は東京の小学生。
父は水害事故の人命救助で行方不明になったまま認定死亡となり葬儀が執り行われる。
やがて母(安達祐実)と姉(桔河芽りさ)と智哉の3人は東京を離れ、母の実家で祖父(光石…

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誰もがあった子供時代。でも”死”に関しては無関係な気がしていた。大人だけの世界だと。
同級生が病気で周りの人達は過保護並みに扱う。
でも彼だけは特別な扱いはしなかった。
周りの子からいじめられても。…

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peikun

peikunの感想・評価

3.4

いじめの描写が生々しくてこっちまでしんどくなったけどツバサの「あいつら全員おかしいからな〜」ってセリフですごく気が楽になった。
小学生ってコミュニティが狭いから孤立してしまうと自分に非があるように思…

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urojinke3

urojinke3の感想・評価

4.0

鑑賞後、まさかの監督ご本人登場でびっくりしました!パンフレットにサインして頂きました。

病気を抱える友人・生徒に対しては、誰しもが慎重に、そして安全第一の行動をとるもの。そんな中、友人のために自分…

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まさ

まさの感想・評価

3.5
主人公である小学5年の男児が身近な死と向き合うストーリー。子供の持つ残酷さ、純粋さ、優しさが見事に描かれている。なによりメインの子役二人の演技、雰囲気が素晴らしかった。
noyl21

noyl21の感想・評価

3.8
2023年99本目

子供でも死ぬの?ってセリフが印象的だった。子供同士の会話、親との対話。成長と距離感を感じられて良かった。
はなげ

はなげの感想・評価

3.9
舞台挨拶

大人というか常識のフィルターを通すと楽しいはずのシーンも嫌な意味でドキドキしてしまう
でもその分、子どものきらめきが表現できてると思う
masato

masatoの感想・評価

-

比嘉監督の第一作はとても丁寧に作られた映画だった。誰もが楽しめるいい映画を作ろうとして、『光る校庭』を作り上げることができる新人はそういない。できることなら、そんなリミッターを外し、いい映画なんてい…

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Shin

Shinの感想・評価

4.2

 舞台挨拶付きの上映を鑑賞してきました。
光石研さんが出演していることもあり、気になってたんですよね。

 「光る校庭」は事故で父親を亡くした少年が、母親の実家である豊田市の小学校で、大病を患う友達…

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