ポンジュノさんの「セントエルモスファイヤー」または「愛という名のもとに」って装いで、映画サークルに入っていた大学時代のジュノさんを覗けます。
しかし「セントエルモスファイヤー」も「愛という名のもとに」も、あの男女7人が腕を組んで横一列になって歩くやつ、近くや後ろを歩いてる人はほんまジャマやわぁって思ってそう。
さておき、その映画サークルに入っていた仲間もいまは映画の制作に携わっている人は数少なく、現在のジュノさんの活躍はほんま皆さんにとって誇らしいでしょうね。
あの虫の映画から、「支離滅裂」、「ほえる犬は噛まない」へと、ジュノ色のまま描く世界を広げていく流れが観てて興味深かったです。