最近推しのチョン・ジョンソ主演のバイオレンスアクション。
あまり主人公オクジュ(チョン・ジョンソ)の過去を深く描かないので強いというのしかわからず。元警護員。警護員とは？日本で言うSPみたいなもん？だとしたらわかるけど、一般の警護員(いわゆるアルソックとか？笑)だとしたらここまで出来るのか？
バレリーナを目指す友人ミニ(パク・ユリム)からの電話で友人の家に行くと自殺していて、原因となった男プロチョイ(キム・ジフン)への復讐をするという話。
え、主人公バレリーナちゃうんかい！！
しかも、いわゆるリベンジポルノ的な猥褻動画を撮っていた男への復讐。
プロチョイも言うてたけど「そこまでするほどの事か？」。
かなりやりすぎな感は否めない。
唯一の友達が自殺する原因となったのがそれなだけにまぁ仕方ないっちゃ仕方ないけど。
プロチョイの組織のボスが気持ちいいくらいの死に方するのは声出るくらい笑った。
まさに、秒殺。
このボス「未成年裁判」にも出てたキム・ムヨルだった。
銃で撃ってかなりの致命傷なのに、ラストはこれでもかと言わんばかりの◯◯放射。
エグいw
ちなみに、「ペーパーハウス：コリア」のトーキョーとデンバーとナイロビ(警護員の先輩？チャン・ユンジュ)が一挙に登場というキャスティングにジワる。
