ジョーンというアイルランド人とフランス人の両親をもつ女性の話。
なかなか激しく珍しい設定の数々で、特にお母さんのエピソードは何それ…？って素で声が出た。（あれが一種の日本のイメージなんでしょうか？！困惑ッ）ぶっ飛んでるな…という若干の戸惑いが拭えないままラストまで進んで、そうしたら何だか不思議とけりがついてひとつの作品として収まった。人生…
何を隠そう、スワンアルローが出ているからというミーハーな気持ちで滑り込みで鑑賞を決めたのでした。彼が出ているシーン全部素敵で画面に釘付けでときめきました。🥰フランスの景色の美しいこと！おうちも素敵であんな広い庭にリクライニングチェアを置いて昼寝なんて最高だろうな。イザベルユペールの画の強さ。あの表情で全部納得させられる感じでした。
作家のティムはバビロンベルリンのあの方。
