kojikoji

ダムゼル/運命を拓きし者のkojikojiのレビュー・感想・評価

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)
3.5
No.1641 2024年アメリカ🇺🇸映画

おしいなー
が感想。

前半はなかなかいいんだけど。
なんと言ってもホームズの妹エノーラだし。
おまけに復讐劇!
ジャケ写のような状況で復讐するんだろうと思うと、これは楽しみ!
ワクワクして観始めたんだけど。

政略結婚で美しい城の王子ヘンリーに嫁いだエロディ(ミリー・ボビー・ブラウン)。
王子もハンサム。すぐに二人はいい感じに。
幸せいっぱいのエロディ。
ところが何やら父の様子がおかしい。
しかも、ことの経緯を聞いた継母は結婚に反対する。何があるんだと考える暇もないくらいトントン拍子で結婚へ、否応なく進んでしまう。
意地悪そうな女王に、慣わしと言われて、エロディは深い山中へ連れて行かれる。
そこで、この一族のおぞましい真実を知ることに。

ミリー・ボビー・ブラウンがチャーミングで、(因みに私は彼女の出演作品は全部観てます。一応ファンと言えるでしょう🤭)いよいよ、これは面白くなると思いきや、この物語の評価がここからガラリと変わります。あれーっという感じ。ドラゴンに熱を入れすぎたようだ。
惜しいなあー。作り方によっては絶対面白くなるのに。ミリー・ボビー・ブラウンが頑張っているし。
残念。
でも、まあ、面白くはあった。
疲れていてもに眠くならないぐらいだったか。🤭
kojikoji

kojikoji