このレビューはネタバレを含みます
映画を見ると全てに答えを求めてしまいがちな私にはある意味いい刺激を与えてくれる映画かもしれない。気になる点がたくさんありすぎてモヤモヤが止まらなかった。
とにかく映像が綺麗。自然溢れる背景が好きだった。健太郎ありきの映画という通り未山という存在の儚さは健ちゃんしか演じられないかもと思った。
健ちゃんのすっきりしない物語の方が心に残って好きっていう話いいなあ。
なんでもかんでも自分で考えることもしないでネットで他人の考察解説検索して答えを求めるなんてナンセンスなだよねって映画、な気もする。私はそういう映画大好きだけど、これは高評価低評価とかそう言う次元の話じゃないと思う、なんでこうだったの?って言ってる人はそこまで自分で想像してみればいいのに。自分で咀嚼してこその映画だと思う。
2回目^_^
試写会のときより何個かシーン増えてた気がする。ラストのしおりのシーンあったっけ?とかとか、前回よりもすっと入ってきた。
美しいもの探しに行こうのシーンが好き
あと健ちゃんが野菜洗うシーンも