舞台挨拶付き
いろんな感想があって正直期待してなかったんだけど、あまりにも好きな系統の映画だった。
坂口健太郎堪能映画、と揶揄されてるけどすごい納得。とにかく坂口くんが美しく、脆く、儚い。まるで童話の中の偶像みたいな。
監督の坂口くんの解釈が大正解だったんだなあ〜最高。
130分ずっと目が死んでて。目が死んでる演技が一番好きなので刺さりまくりました。
oppnerのタトゥー、クボタカイの主題歌、長野の非現実的な自然、不気味なサントラ、全てにおいてセンスが良かったです。
未山くんの最後についてはもうちょっと考えます。
正直坂口くんの今までの出演作品の中でトップ5には入るくらい好きでした！ありがとう監督！
