長い。
このスローテンポに身を委ねられる人には心地よいのだろう、、
冒頭
この映画が何処に向かっているのか
全く分からなかった
中盤
オカルト系では無さそうな事は分かった
それ以降
少し図式が見えてくる。
説明過多の映画は、嫌いだけれど
監督と関係者だけの
思い込み独りよがり映画も辛い。
自然の美しさ
血縁でない人々のつながり
迷子
落とし穴
旅人
それらで示唆しているのだろうけれど
回りくど過ぎて
残念ながら
わたしの心には響かなかった。
市川実日子の存在だけが
非現実でなく
生きていて良かった。